シェナンドー国立公園(その2)
いやぁ~、今日はなんと36℃まであがりました!!
ひんやりしたルーレイ洞窟まで戻りたい・・・
ということで、続きです。
まずは、ルーレイ洞窟の動画をお楽しみください。
広いスペースにパイプオルガンが。今回はこの演奏はなかったのですが、音程調節のために鍾乳石を適切な長さに切って、叩くことにより音楽を奏でるサービスはありました。素朴でやさしい感じの音です。
こちらは小さな泉。泉といえばコイン投げ、とうことで、説明員の方に促されました。コインは寄付にまわるようです。
こちらはめだま焼き。
だんだんマニアックになってきました。
洞窟の見所は前半に凝縮されていて、あとはみなさん流し気味にみてました。見学の所要時間は1時間くらいです。
そして、このルーレイ洞窟、なぜかチケットにクラシックカー博物館と、民族博物館がバンドルされています。
期待が高まる入り口。
めっちゃ初期(というのでしょうか?)のベンツ。
ふつうに2人のって、向かい合わせに1人のる3人乗りです。
なんと馬型三輪車。
こーんな毛皮を着たおじさんものっています。価格は100年近く前で5,000ドルですから相当のお金持ちですね・・・
洞窟となんの関係もないと思うのですが、予想外の充実っぷりでした。
そして、やっとシェナンドーの尾根ドライブ。
山の標高はそんなに高くないのですが、こんな感じの道がずーっと続きます。
森林浴~
ときどき展望台があって、こんな景色を臨むことができます。
おー、日本みたいだ。
お花が咲いてたり。
祖国がちょっぴりなつかしくなったのでした。
泊りがけでキャンプもできますが、朝早く出れば一日でも楽しめると思います。
秋は紅葉がきれいだそうなので、また行きたいです
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