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国立肖像画美術館

駐在開始より1年がやっとたちました。「できるだけいろんな人々と話し、見聞を広める」というのがミッションのひとつとなっていることもあり、1年間で、日本では普段知り合えないようないろんな分野の方々とお話をすることができ、一気に世界が広がった気がします。

さて、最近の日記が「写真+1行コメント」的な超手抜きである、というご指摘もあり(それだけ生活が充実している、ということにしておいてください・・・)、少しは長めに文章の入った?記事をアップしたいと思います。

1年いる割にスミソニアンはいまだ回りきれていないのですが、ひそかなお気に入りの美術館として、肖像画美術館(National Portrait Gallery)があります。その名のとおり、肖像画ばかりが集められています。ウォーホルによるマイケル・ジャクソンの絵があった場合、普通はウォーホルが描いたというところが強調されるのに、こちらの美術館ではマイケル・ジャクソンの名前がまず先に書いてあり、下に小さくウォーホル・画と書いてあるのがおもしろいところ。

この肖像画美術館、歴代の大統領コーナーがあります。入り口はもちろんジョージ・ワシントンにトマス・ジェファソン、リンカーン、という初期の大統領の大きな絵が。44人もの歴代大統領のうち、学校の歴史で習うのはごく少数ですから、名前も顔も見たことのないような大統領さんもずらりと並んでいます。

時代とともに、大統領を描写する手法も現代化してきます。わたしのお気に入りはこちらの2点。

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チャック・クロースによるビル・クリントン。

お得意の点描で。近くにいると点にしか見えませんが、遠くから見るとこのとおり。

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ボウリングを楽しむパパブッシュ。遠くから見てもなんとなく誰だかわかっちゃうところにアーティストのレベルの高さが感じられます。

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