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『A Gentleman of Paris』(1927年、アメリカ)

映画2連続投稿です。

『マチステの地獄征伐』が相当面白かったのと、はじめから最後までずーっとピアノ伴奏つきの「シネ・コンサート」形式がいたく気に入ったので、またナショナルギャラリーまでいきました。土日連続…。今回は『A Gentleman in Paris』です!(邦題不明)

監督がチャップリンのアシスタントをしていただけあって、『マチステ』のように大爆笑!ではないけれど、クスクス笑える軽いコメディです。リッチでおしゃれでギャンブル好きのマーキス氏。(ちなみに俳優さん、50歳すぎくらいかと思ってたら37歳でびっくりした)ガールフレンドをとっかえひっかえ遊んでいると、フィアンセとその父・将官が登場。将官にまっとうになるようにと釘をさされ、過去を清算しようとしていると、ガールフレンドのひとりがマーキス氏の従者の妻だったことが判明し…。というストーリーです。まあ、従者がリベンジを図ろうとするのですが、そこはコメディ、ほのぼの、安心して見られます。

ピアノは前回のおどろおどろしい曲とは違って、ワルツありラグタイムありで軽快でした。そのせいかどうかはわかりませんが、今回はスタンディングオベーションはなかった。前回がすごすぎたかな。

左がピアノ氏。近所の大学の音楽の先生だそうです。

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そうそう、今回、前回の謎が判明しました!「スコアはあるのか即興なのか」を聞きたくて、終演後、ピアノ氏を囲んでできた列に並んでたら、目の前のおじさんがまったく同じ質問してた。答えは、「スコアあり」だそうです!でもピアノ氏、譜面を広げてはいたものの、譜めくり担当もつけずにスクリーン見ながらずっと弾いてました。やっぱりすごい。

夏のシネコンサートシリーズは今回で最後。またやってくれないかなー。もっと見てみたい!!

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