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B級映画デー

B級映画の会」をしよう!ということになったので、かの伝説的カルト映画『アタック・オブ・ザ・キラー・トマト 』の続編、『リターン・オブ・ザ・キラー・トマト』(下積み時代のジョージ・クルーニーが準主役で出ています。まったくかっこよくなくて、あとでWikipediaを見るまで気づかなかった)を持って参加したのですが、わたしのトマト人間映画以外は皆、名作だった。

結局5本立て続けに観て、11時間くらいかかりました。学生時代はよく池袋とか高田馬場の5本立てオールナイトとかに行っていたので、すごいなつかしい!今回は昼間で、BBQ料理をいただきながらというとっても健全な環境下での鑑賞だったので、あの暗くてアングラで怠惰な感じはなかったけど。

トマト人間の映画はある意味好きすぎるので次のエントリで別に書きますが、四半世紀ぶりに『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を見て素直に感動しました!ほんとうに、細部までよくできています。細かい伏線と小ネタがちりばめられていて、何度みても楽しめる映画だと思いました。わたしはものすごく早く着いてしまって、女子大生と2人ではじめの30分くらいを観ていて、その後みんなが来たので冒頭30分を続けて2回観たのだけれど、それだけでも、1回みただけでは気づかない細かいネタにいっぱい気づきました。

この映画、1985年作なのですが、トヨタ、パナソニック、JVC(ビクター)など、日本製品が(必要以上に?)フィーチャーされまくりで、まさに日本のゴールデン時代だったんだなあ、と思いました。PartIIには「イトウ・フジツウ」という日本人のボスも出てきたりするし。へんな名前。最新の映画だとエレクトロニクス製品は何が出てくるんでしょうね。テレビはサムソンとかLGなのかなあ。かなしい。

さりげなく先ほど「四半世紀ぶりに」と書きましたが、この映画、ほんとうにきっかり25年ぶりにみました。時の流れに自分でもびっくり。仲良し3人組で小田急線に乗ってはじめて「親レス」で新宿まで見に行ったという意味でも思い出深い映画です。当然、その頃は「カルヴァン・クライン」ネタ(30年前にタイムスリップした主人公のパンツに書いてあったブランド名を見て、助けてくれた女の子が、彼の名前がカルヴァン・クラインなのだと勘違いする)とか、シリーズ3部作で繰り返される「Great Scott!」(ドクの口癖:大変だ!)、「It's heavy!.」(マイケル・J・フォックスの口癖:ヘビーだ)とかもわからなくて見ていたのですが。

続編のPart II、Part IIIもそれぞれすごくおもしろかった。西部時代にタイムトラベルする『Part III』では、名前を聞かれたマーティがとっさに「イーストウッド…、そう、クリント・イーストウッドだ」と答えるところがあるのですが、女子大生組は誰一人笑ってなかった。あとで聞いたら、クリント・イーストウッド知らないんだって。。そっかあ。生まれて20年くらいだと、知らないかもしれないよね。ここでもジェネレーションギャップを実感。

3部作を見た後は、トマト人間映画をintermission的に見て(女子大生爆睡)、『フラガール』。こちらも、子どもの頃、一家で当時の「常磐ハワイアンセンター」に行ったことがあるので、当時の雰囲気を思い出しつつ(いえ、昭和40年にはさすがに生まれてませんが)鑑賞できました。松雪泰子、ほんとにきれい。

11時間も連続でTV見てたら疲れそうなものなのに、名作ぞろい(約1作品を除く)だったので、見終わった後も気分爽快!デロリアンならぬ、オープンカーで森の中を送ってもらって帰ってきました。うーん満足。名画もいいけど、うちでほんとのB級映画会もやりたいなslate

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