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2010年5月

帰りは

帰りは
メガバスでーす。これまた快適らしいです。

ファントム待ち

ファントム待ち
でーす。初めて!

戦利品☆

戦利品☆
つい最近リニューアルしたブックオフニューヨーク店にて洋書ゲット!
全部で10ドル、感涙ものです。

きました〜!

きました〜!
たいへんなことになっています!

NYで一番おいしいピザ屋さん

NYで一番おいしいピザ屋さん
で、並んでまーす。100にん待ちと言われてはや一時間以上。。今日の気温は華氏90度超え!入ったら絶対ビール頼むぞ〜‼

NY到着!

NY到着!
メモリアルデーで連休なのでニューヨークにやってきました。ニューヨー
ク⇔ワシントンDCはバスの競争が激しく、劇安バスがたくさんあ
ります。今回乗ったのは代表格のBOLTバス。なんと片道料金の底値
は1ドルです。それでもきれいだしパソコンの電源もついてるし車
内で無線インターネットも使えます。会社が終わってからバスに乗りこみ
4時間ちょっとで到着。おしゃべりしてちょっとうとうとしてたらすぐ着
きました。明日はリンカーンセンターでバレエを見てグッゲンハイム美術
館にいってきます☆

モバイルてすてす

成功するかな?

Sent from my iPhone

元気です

ふと気づいたら、10日以上ほったらかしになってました。これにはもろもろ理由があるのですがまあほうっておきまして、とりあえず気にいったアパートに入居できてうきうきです☆なんとワシントンDC市内に住むことになりました。通勤もらくらくです。日本に復帰できるか今から不安。。

さて、今週末はアメリカの祝日を利用してニューヨークに行ってきます。すっごい久しぶりなので楽しみです!

以上、iPhoneよりおおくりしました(*v.v)。

Please note that...

直近の3件の日記に対するお返事がおくれていてすみません!

これは実は、ウィークデーは書く暇がないだろうと思って、週末に書き溜めていたものを日時指定公開していたからなんですね~。。

これからも、いただいたコメントのお返事と新しい日記のアップのタイミングが前後している不思議な現象が生じるかもしれませんが、それは、こういう背景であること、ちらっと思い出していただけますと幸いです。

さーて、今週末の日記は、

・アパート決定!

・イチローvs上原

・ザ・航空ショー

などの予定です

ホテルについて ~ Courtyard by Marriot Dunn Loring

このたび、めでたくアパートも決まりましたので、今まで2週間ほどお世話になったホテルについて書き留めておこうと思います。

今回泊まったのはバージニア州Vienna(ウィーンって、すごい地名。。もちろん実際は英語読みですが)の「Courtyard by Marriot Dunn Loring」というホテル。地下鉄のオレンジライン沿いのDunn Loring-Merrifield駅で、DCの中心地からは25分くらいかかります。どうして郊外のホテルに泊まったかというと、DC市内のホテルが高すぎて、泊まれなかったから…(涙)

もちろん、こっちに来てから探せば安く泊まれることもあったのかもしれませんが、日本の旅行会社・ネット経由で調べた限りでは予算内・かつ安全なホテルがまったくなかったのです。

と、半ば消去法的に決めた場所なのですが、泊まり始めてみると、これがなかなかよかったのです。周りは住宅街で静かだし、駅には1ブロックで3分もあれば着くし、ロビーではいつでもホットコーヒー(ヘーゼルナッツやバニラのフレーバーシロップもあります。Decafもあるので会社から帰ってきても飲める☆)やレモン/ライム水のサービスがあるし、ベーグルやサラダなどの軽食なら安価(USD1.5~3くらい)で手に入るし、レジのおじさんはインドネシア人だし(名札の名前でインドネシア人だとわかって、思わずインドネシア語で話しかけてしまった)、なにより部屋が明るくてきれい。とっても快適でした。

レギュラープライスではUSD350ですが、さまざまなディスカウントをやっています。わたしは「2週間予約して、クレジットカードで前払いするとお得なプラン」を使って、予算内におさめることができました。あ、ちなみにMarriotはANAと提携してるのでマイレージもつくみたいです。

というわけで、DCに少し長く出張するけど予算にあった安いホテルがないよ~、という方にはお勧めです。ただし、荷物はカートでセルフで運ぶことになりますので、ご注意を…。((昨日、自分でカートをおしてる白人のおじさんを見たので、ここではやっぱりそういうものらしい。)

●ホテルからの眺め。9階です。

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●自らベルガールと化して運んできた荷物たち。23キロ×4個で92キロ+手荷物25キロくらいです。とても1人では運べなかったです。成田まで車で送ってれたお父さん、お母さん、ありがとう

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●枕がとっても快適!と思ったら、ベッド用品のオンラインショップの案内がありました。商売上手。(http://www.shopcourtyard.com/

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●高速ネットも通ってます。(ケーブル+WiFi。部屋によるのかも)

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広告シリーズはじめます

ホテルのベッドサイドテーブルを開けたら『The Book of Moron』(まぬけの本)があったので、びっくりしましたが、よく見てみたら『The Book Of Mormon』(モルモン教の聖書)でした。

ちなみに、アジアのホテルのベッドサイドテーブルを開けると、「メッカの方向」が矢印で書いてあることが多いです。文化の違いを感じます。

さて。

こちらに来てから、おもしろいものはいっぱいあるのですが、特に、地下鉄の広告、テレビのコマーシャル、フリーペーパーの広告、交通標識、看板、などなどが気になって仕方ありません。ということで、たまに紹介していきたいと思います。

California Tortillaのソフトチキンタコランチ。

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ここでご注目いただきたいのは、ソフトドリンクのカップ(レモネードを飲みました)。

ちょっとまだ人前でカメラを出すのに慣れてないのでアップで取れなかったのが惜しいのですが、『REFILLS ARE ON US!』というコピーとともに、はげかけた男の人(着ているTシャツのロゴからして、お店の人)に、女の人が笑いながらソフトドリンクをかけている写真があります。

そう、「おかわり自由(直訳すると『おかわりはお店のおごりです』」と、「おかわりが、男の人(=店側)にかかって(=on)いる」というだじゃれですね。

…く、くだらない。。

でも、このようなくだらないコピー、けっして嫌いではありません。

TVコマーシャルもくだらないのがいっぱいあるんだけどな~。TVの画像を撮ってもあんまりきれいに撮れないんだけど、いつかご紹介したいです。

会社帰りに記念塔

DCに来て10日ほど経って。

「あ!まだ独立記念塔見てない!」

ということに気づき、会社からてくてく歩いて見に行きました。National Mall(あの、芝生が長方形型にずーっと続いていて、まわりにスミソニアンがあるところ)に近づくにしたがって、建物の大きさが大きくなっていきます。

なにこの巨大な建物は?と思って見上げてみると、「米国商務省」だったりとか。わー、かっこいい。ってゆーか、ここが日本にいろいろ意見してるのね。。早く通り過ぎよう。

行きすがら、Capitol Hill(米国連邦議会)もちらっと見えました。

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そして、さらに歩いていくと、突然、独立記念塔登場!

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きれいですね~。夕日に映えますね。

ちなみに、このときのお時間は、19:40。

サマータイムのせいもありますが、遅くまで明るくて得した気分

ご要望におこたえして。。

「ベトナムの高田純次」ことテキトーで有名なハノイ駐在員、M君から

もう少し、こう、可愛いカフェとか、素敵なレストランレポートなんかで柔らかい感じにして頂けるとありがたいです(笑)

という、しごくごもっとも、なご意見、

出世してるのになぜか全体的にはちょっと哀しい感じの同期、K君からは

本の趣味がぜんぜんかぶってねー

というさらにごもっともなご意見をいただきましたので、みなさまのご期待に沿うべく、今日は本とかライブラリーの話はやめて(でも、利用者増殖中です!)、「可愛いお店や素敵なレストラン」についてアップします。

Victoria's Secretでもらったおまけ

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たまたま「USD75以上買うとこーんなにおまけがついてくるキャンペーン!」をやっていて、これ全部おまけでもらいました。おまけという名の在庫一掃処分、という気もしますが。。

・ピンクのショッピングバッグ(USD68のタグがついてました)

・ボディーローション(アサーイベリー&マグノリアの香り)

・ボディーミスト(「Sexy little things」というブランド。甘いです)

・リップグロス(カラー名「チェリーボム」)

それより、Victoria's Secret、最近PJ化しているのが気になります。前は上品だったのに。どっちの方向に向かおうとしているのでしょうか。。

Agape Bearの海のいきものぬいぐるみ

日本語でいうと「びっくりベアー」って感じでしょうか。メインはくまのぬいぐるみなのですが、こちらの海のいきものコーナーが異彩を放ってました。タコ、タツノオトシゴ、カニ(色からしてきっとサワガニ)、エイ、などなど。。水族館大好きなおいっ子とかには大ヒットしそう。

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●ベトナム料理Little Saigon

なんと、こちらに来てからはじめて行ったレストランはベトナム料理屋さんでした!こちらでお友達になった日本人&アメリカ人ペアが連れて行ってくれました。

「ブンチャー・ハノイスタイル」があったので迷わず注文。ベトナム人が作るベトナム料理、アメリカナイズされてなくて美味しかったです☆

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Original Pankage名物、アップル・パンケーキ

お好み焼きではありません。これはれっきとしたパンケーキ。巨大です!大きさがわかるように横にコーヒーカップを置いてみましたが、このカップ自体も大きいので、いまひとつ伝わらないかも。もちろん、半分近く食べたところでギブアップ。残りはお持ち帰りしました。

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いかがでしたか?

少しは女子っぽい記事になりましたでしょうか?

うふふー。

オフィスライブラリー開設

GWだけに、オフィスでは日本からの電話は鳴らず、メールの返信もなく、しーん。。

たまに返信があると、「次の出社は5/10(月)」とか・・・いいなあ

さて。こっちはひとりひとりのデスクスペースが広々しているので、500冊の本を毎日少しずつ会社に移動させています。ゆるやかな引越し。

akubin・ライブラリーが開かれつつあることにまわりの人が気づき始めたので、「好きなのもってってね!」といったらすごい喜んでました。上司とわたし以外は米国暦10年前後の人ばかりなので、やっぱり日本語の本に飢えるみたい。

かわいい女子に「貸出簿つくりましょうか?」と言われましたが、めんどうなので、①わたしが読んだ本の背表紙にはシールを貼っておく、②シールが貼ってあるものは好きな人がもっていっていい(返却不要)、③シールが貼っていないものは読み終わったら本棚に返しておいてもらう、ことにしました。渡米前、狂ったようにシールを買っておいてよかった☆

思えば、すでに退職した父も、現役時代は読み終わった本を会社に持っていって、「父文庫」を開いていたそうです。父娘、やることがそっくりです。

今日現在まだアパートが決まっておらず、このままだとホームレス駐在員への道まっしぐら、の状況ではありますが、そんな現実から目をそらすためにも、赴任時からいままで読んだ本のメモをしてみます。

渡米前、部長が「DCに行くならこれ読んだらいいよ」と、DCを舞台にした『ロスト・シンボル』を貸してくれました。『ダ・ヴィンチ・コード』を書いたダン・ブラウン作です。『ダ・ヴィンチ・コード』はキリスト教の予備知識がないと理解が難しいのですが、こちらは特に特殊な知識も必要なく、おもしろかった!フリーメイソンについてもっと知りたくなりました。映画化も決定しているそうで、楽しみです

【016】 『ロスト・シンボル(上)』ダン・ブラウン ★★★★★

はじめから疾走感があって引き込みますねえ。

【017】 『ロスト・シンボル(下)』ダン・ブラウン ★★★★☆

後半ちょっとだれたかな?でもフリーメイソンについてのとっかかりができたので満足。

【018】 『民主党が約束する99の政策で日本はどう変わるか?』 神保哲生 ★★★★☆

夏以降、これを読んだことが役に立つのかは不明ですが。。

【019】 『鉄道員は見た!』 難波とん平、梅田三吉 ★★★★☆

電車好きにはたまならないですね。著者2人のキャラも引き立っていて、良いです。

【020】 『客室乗務員は見た!』 伊集院憲弘 ★★★★☆

予想外にヒットでした!この世界では、ヤクザハンドリングのスキルが大事なようです。ちなみに、本の表紙は女性ですが、著者は男性です。

【021】 『ついていったらこうなった』 多田文明 ★★☆☆☆

「『ついていったらこうなった』を出版したら訴えられた」、という最終章が妙にリアルです。

【022】 『女ですもの』 よしもとばなな×内田春菊 ★★★☆☆

4人も子どもをばんばん産める内田さん。尊敬。

【023】 『爆笑問題の「文学のススメ」』 爆笑問題 ★★★☆☆

平野啓一郎さんを知ることができたのがよかった。『日蝕』読みたい。

【024】 『学校では教えてくれない不道徳講座』 テリー伊藤 ★★☆☆☆

意外と古風な方みたいです。ジェネレーションギャップかなあ。

【025】 『モデル失格』 押切もえ ★★★☆☆

もえちゃーん!工場でケーキにイチゴを乗せるバイトなどもしていたとか。単なる美談になっていないところに好感。

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